ずっと前から始めようと思っていたブログをついに始めました。
記念すべき1記事目！というわけで、見てくださったみなさまにも良い事がありますように、先日初めて見つけたキイロテントウムシをご紹介します。
キイロテントウムシはその名の通り黄色いテントウムシです。
我が家のタピアンの葉の裏に佇んでいるところを発見しました。
大きさは普通のテントウムシより2周り程小さいです。
私はこの時までキイロテントウの存在を知らず、「黄色 テントウムシ」で検索して知りました。
そして「キイロテントウ」で検索しようとするとサジェストに「珍しい」「幸せ」って出てくるんですよね。
なぜ幸せを運んでくると言われるようになったのか、単に黄色いからなのか、よくはわかりませんでしたが、キイロテントウに出会えると良い事があると思っている人が多いようです。
キイロテントウは幼虫の頃からうどん粉病の菌を食べるそうで、基本的には益虫のようです。
でも足や体にうどん粉病の菌を付けて移動してしまい、他の植物に移してしまうこともあるのだとか。
このタピアンには午前中から夕方まで、そこそこ長く居ました。
うどん粉病になっているとは思っていませんでしたが、食べ物であるうどん粉病の菌があったということでしょうか。
大きさからもかわいらしく見えますが、幸せを運んでくれるとなればより愛らしく見えますね。
ちなみにこの出会いからちょうど1ヶ月経ちましたが、特に良い事はありませんでした（笑）。
もしかしたら起こりえた悪い事を持ち去ってくれたかな？
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