バラのつぼみに産み付けられた卵

今日は曇り。
まだまだ晴れると30度を超えるので過ごしやすい気温でした。

朝の見回りでふとバラのつぼみに目をやると、何やら白い卵のようなものがたくさんついていました。
卵のようなもの…というかほぼ間違いなく卵ですよね。

こっちにも。

こっちにも…。

小さいものから開花直前の大きなものまで、バラ2鉢つぼみというつぼみに片っ端から産み付けられていました。

これら全部が一斉に孵化するなんて考えただけでゾッとしますね…。
調べてみたところ、どうやらオオタバコガの卵で間違いないようです。
10日くらい前にも一斉に新芽をかじられていて、それもオオタバコガだったのかもしれません。

とにかくなんとかしなくてはと水圧を高くした水をかけてみましたが、びくともせず…
殺虫成分の入ったスプレー散布をしたものの卵にも効くのか不安なので、結局ブラシで取り除きました。

ちなみに前日には産卵中のチュウレンジハバチも見つけました。

背景のせいでどう頑張ってもピンボケでした。
産卵中に見つけたのは今年3回目、産卵後の枝も1度見付けたので計4回ハバチ被害を回避していて今年の発生は今のところ0です（どれだけよく見てるんだっていう）。
ちなみに、枝ごと切り取って袋に密封して処分してます…テデトールなんて無理！
ハバチって、成虫も気持ち悪くないですか？（汗）

ところで最近困っていることがあります。
それは、このキノコ。