間もなく10月になりますが、まだまだ日中の気温は25度を超えることもあります。
先週撒いてからちょうど1週間、クーラーボックスのパンジーとビオラが発芽しました。
こんな感じでクーラーボックスに凍らせた500mlのペットボトルを入れています。
この時の温度は14.7℃になっていますが、大体16℃前後を維持しています。
よく見ると、ちらほらと芽が。
こちらは少し大きめの鉢に植えた同じ種。
こちらもよーく見るといくつか首（？）が出ています。
同じ日に撒いた、去年自家採取したビオラの種。
こちらも同様に芽が出ています。
本当によーく見ないとわからないですが、タグの前辺りとか…！
芽が地表に出るまで1週間でしたが、根は3～5日で出てるそうで。
実はポットの方のパンジーに覆土するのを忘れていて、根が出ているのを数日前に見掛けていました（汗）。
慌てて覆土しましたが問題なさそうでよかったー！
次は双葉が展開したら移植…かな？
出揃うまで待っていると先に発芽したものが徒長してしまいそうなので、順次移植していきたいと思います。
ちなみに、クーラーボックス内で使っている温度計はキャン・ドゥで買ったデジタル温度計。
当初はもっと適当に温度計なしでやろうかと思っていましたが、買ってよかったと思っています。
一度買えばずっと使えますしね！（電池交換可）
パンジー・ビオラが育つのが待ちきれなくて、今日はホームセンターに苗の入荷がないか見に行ってきました。
9月下旬になりお店に入荷していたとちらほら見掛けるのですが、私が行ったホームセンターにはパンジー・ビオラどころか秋の苗はほとんど入荷していませんでした。
唯一あったのがヒューケラ。
ハルディンの全8色で、まだ1つも売れていなかったところを見ると入荷したばかりみたいです。
我が家にシルバー系のミラノが1つありますが、日陰でもよく育ってくれて気に入っています。
もう何色か買い足そうかな？
あとお店で、初めて見た蝶がいました。
調べたところ「ウラナミシジミ」と言うそうです。
翅の先の目のような模様とヒラヒラが気になっていましたが、やはり体の向きや頭の位置を敵からあざむく為とのこと。
翅の内側は見れませんでしたが、オスは綺麗な青色のようですね。
また機会があれば見てみたいと思います。
シジミチョウといえばこの辺りではヤマトシジミかベニシジミを多く見かけます。
ぱっと見た感じウラナミシジミはベニシジミに色合いが似ているし、気付かなかっただけかなぁ？
